『わいわいカーニバル』
11月16日(日)雲一つない晴天の秋らしい気候の中、令和元年以来7年ぶりの餅つき中心の『わいわいカーニバル』を開催、約600人の参加者で賑わいました。この間、令和5年に実施したカラオケ大会中心のわいわいカーニバルを除いて、コロナや雨のためすべて中止。今回、久しぶりに住民待望の餅つきを行いました。
かつての餅つきの貴重な経験者である梅田文体副会長の説明を皮切りにイベントを開始、磯辺餅、きな粉餅、ぜんざい、フランクフルト、豚汁さらには、綿菓子とポップコーンを提供しました。自治会主催で、すべて無料で提供、参加者からは「これ全部無料ですか!」と驚きの声が上がっていました。
また、公園内ではフリーマーケットが6カ所で開店し、大いに賑わっていました。
希望が丘自治会では「かいどり」の経験者が少ないため自治会書記の西川さんのご両親にわざわざ七山から駆け付けていただき、助けていただきました。お陰で西川親子の息のあった「つき方」と「かいどり」の餅つきコンビをみることができました。また、お忙しい中、藤原熊取町長にお越しいただき、飛び入りで餅をついていただいたり、ご挨拶もいただきました。
餅つきの終盤には、子どもさんたちにも餅をついてもらいました。きっと思い出に残る楽しい体験となったことでしょう。
今回は、熊取町の環境フェスティバルやくまとり太極拳フェスティバルとも重なり、かつての『わいわいカーニバル』と比べると、参加者がやや少な目。お陰で長い列を並ぶということもなく余裕をもって楽しむことができたのではないでしょうか。
わいわいカーニバルの準備のため、自治会と地区福祉委員会のスタッフは2日前から、餅米を洗い、ぜんざいづくりなどの準備をし、当日は希望が丘役員、地区福祉委員、長生会員、ボランティア、16名の明るくパワフルな関西医療大学の女学生さん達の協力のもと、無事終了することができました。
これもひとえに皆様のご協力のお陰と心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
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