熊取町総合防災訓練(希望が丘)の実施結果

震度6弱の地震が発生したとの想定のもと、防災訓練が実施されました。

訓練内容は、9時30分 緊急地震速報(防災行政無線)で放送があり、その後に緊急速報メール・エリアメール(携帯電話)が送られ、住民全員によるシェイクアウト(姿勢を低くし、体や頭を守り、揺れが収まるまで動かない)訓練を行ってもらいました。

当初予定していました、防災資機材の確認作業は、雨天のため取りやめとなりましたが、その後、指定避難場所の熊取北小学校体育館に移動し、テント、段ボールベットの設営訓練や災害用トイレ、バルーン照明の見学を行いました。

避難場所熊取北小学校体育館での訓練参加者は、全体で121名、希望が丘は27名の方が参加されました。

今回は、従来行ってきた3自治会合同の防災訓練に代わって、熊取町総合防災訓練となりました。

希望が丘自治会

希望が丘自治会は、昭和57年2月に南海ニュータウン東自治会として発足しました。平成4年3月の町名変更に伴い、現在の希望が丘自治会となりました。 ※会員世帯「784世帯」(令和5年10月1日現在) ※希望が丘人口及び世帯「1261人873世帯」 (熊取町ホームページより)

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